ドット伝説 エリス

ドット伝説のエリスは、単純な火力キャラというより敵に弱点を作りながら、敵の攻撃や行動阻害を別の敵へ押し付けるコントロールキャラです。

特に弱点分析のスタック次第で味方全体の火力を底上げできるため、長期戦ではかなり面白い性能です。

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エリスの評価

項目 評価
火力 ★★★☆☆
サポート ★★★★☆
コントロール ★★★★★
耐久補助 ★★★★☆
対ボス ★★★★☆
対人戦 ★★★★★
汎用性 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆

エリスは自身で敵を倒すアタッカーではなく、敵の行動を乱しつつ味方のダメージを伸ばすタイプです。

特に対人戦では【転嫁】が強く、相手の強力な攻撃や行動阻害を別のキャラに押し付けられる可能性があります。

通常攻撃弱点分析が優秀

通常攻撃は敵前列に45%の物理ダメージを与え、40%で【弱点分析】を付与します。

【弱点分析】を受けた敵には、

毎ターン、味方が初めて直接ダメージを与える時、ダメージ30%アップ

という効果が発生します。

ここで重要なのは、単純にエリスの攻撃だけが強くなるわけではない点です。

例えば【弱点分析】が1スタックなら、味方がその敵に毎ターン初めて与える直接ダメージが30%アップします。

さらにスタック可能なので、

  • 1スタック → 30%アップ
  • 2スタック → 60%アップ
  • 3スタック → 90%アップ

というように、スタック数が増えるほど恩恵が大きくなります。

ただし、毎ターン最初の1回という制限があるため、味方全員の攻撃がすべて強化されるわけではありません。

そのため、単純な全体バフというより毎ターン、特定の敵に対する最初の一撃を強化するデバフと考えるのが分かりやすいです。

スキルは130%+弱点分析+転嫁

スキルでは敵前列に130%の物理ダメージ。

さらに70%の確率で【弱点分析】を付与します。

通常攻撃の40%より付与率が高いため、エリスは比較的安定して【弱点分析】を維持しやすいキャラクターです。

そして、このスキルの本命が【転嫁】です。

60%の確率でランダムな敵1体に【転嫁】を付与します。

【転嫁】がエリス最大の特徴

【転嫁】状態の敵がいると、エリスがダメージを受けた際に50%の確率で、そのダメージの30%を対象へ転嫁します。

つまり、

エリスが攻撃される
↓
50%の確率で被ダメージの30%を敵に押し付ける

という特殊な防御能力です。

例えばエリスが1000ダメージを受けた場合、発動すれば300ダメージを転嫁できます。

エリス自身の耐久力を直接上げる効果ではありませんが、攻撃されること自体を相手への反撃に変えられるのが面白いところです。

行動阻害の転嫁

【転嫁】のもう一つの効果として、エリスが行動阻害を受けた場合、50%の確率でその効果を対象に転嫁します。

ここが対人戦でかなり重要です。

例えば、

  • エリスがスタンされる
  • エリスが凍結される
  • エリスがその他の行動阻害を受ける

といった状況で、50%の確率でその効果を敵側へ押し付けられます。

つまり、エリスを止めようとした敵が逆に行動不能になる可能性があります。

しかも、転嫁先が複数いる場合はランダムとはいえ、敵に行動阻害を返せるのは非常に強力です。

ただし、行動阻害の転嫁は毎ターン1回までなので、無制限に反射できるわけではありません。

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エリスは対人戦向き

エリスの性能を見る限り、特に評価したいのがPVPです。

理由は【転嫁】によって、

エリスを狙う
→ ダメージを敵に返される可能性がある

エリスを行動阻害する
→ その行動阻害が敵に返ってくる可能性がある

という二択を相手に迫れるからです。

特に、敵が強力なスタン・凍結などに依存している編成では、エリスの存在がかなり嫌なものになります。

一方で、転嫁は50%発動なので確実性はありません。

絶対に反射するキャラではなく、相手の行動をリスクに変えるキャラと考えるのが適切です。

ボス戦では評価が少し下がる

ボス戦では【弱点分析】が有効です。

敵にスタックを蓄積できれば、毎ターンの最初の直接ダメージを強化できます。

そのため、単体ボスに対して味方の火力を底上げする役割は期待できます。

ただし【転嫁】は、敵が単体だったり、ボスが特殊な行動をしたりする場合、PVPほどの価値を発揮しない可能性があります。

そのため、

PVEでも使えるが、エリスの真価はPVP

という評価が無難です。

エリスの弱点

強力な効果を持っている一方、いくつか注意点があります。

1. 確率依存が多い

エリスは、

  • 弱点分析付与 → 40%
  • スキルの弱点分析 → 70%
  • 転嫁付与 → 60%
  • ダメージ転嫁 → 50%
  • 行動阻害転嫁 → 50%

と、かなり確率に依存しています。

そのためエリスを入れれば必ず相手を妨害できるというタイプではありません。

2. 自身の火力は高くない

スキル倍率は130%なので、純粋なアタッカーと比べると火力役としては物足りません。

エリス自身で敵を倒すというより、【弱点分析】で味方の攻撃を補助するキャラです。

3. 転嫁先がランダム

【転嫁】はランダムな敵に付与されます。

そのためこの敵に行動阻害を返したいというような細かいコントロールはできません。

ここはPVPで運要素になる部分です。

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引くべき?

個人的な評価としては、

コントロール・PVP重視ならかなりおすすめ

です。

特に、

  • アリーナを重視する
  • 行動阻害を使う敵に困っている
  • コントロール系キャラを増やしたい
  • 味方の火力を間接的に伸ばしたい
  • 虚空陣営を強化したい

という人には魅力があります。

一方で、とにかく高火力アタッカーが欲しいという人の場合、エリスの優先度はそこまで高くありません。

まとめ

エリスは火力キャラに見せかけたコントロール・サポート型というのが一番近いです。

最大の強みは【弱点分析】と【転嫁】の組み合わせ。

【弱点分析】で敵の弱点を作り、味方の初撃を強化。さらに【転嫁】によってエリスへの攻撃や行動阻害を敵に返すことで、相手の攻撃手段そのものをリスクに変えます。

特にPVPでは、相手からするとエリスを攻撃しても、行動阻害しても安全とは限らないという非常に厄介な存在になります。

そのため現時点では、

PVE:★★★★☆
PVP:★★★★★
火力:★★★☆☆
サポート:★★★★☆
コントロール:★★★★★

くらいの評価。

必須級の火力キャラというより、PVP環境を意識する人ほど評価が高くなるタイプの新キャラだと思います。

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