デスゲームの報告書

『デスゲームの報告書』のエンディングは、最後に行う永井健の最終報告で分岐します。

分岐するのは「規定に従い」と「夜明けの舟」の2種類です。永井を生存していると正しく報告するか、爆死したという嘘の報告を維持するかで、永井の処遇と最後の描写が変わります。

以下は、本編の真相と両エンディングのネタバレを含みます。

エンディング 最終報告の選択 永井の結末 解放される資料
規定に従い 永井を「生存」と報告する システムに異常を検知され、処分される 00-SEALED
夜明けの舟 永井を「禁止エリアで爆死」と報告する 死亡扱いが維持され、島を出る小舟が目撃される 00-DECREE

隠しページを見る方法もあります。
⇒【デスゲームの報告書】隠しページとは?卒業アルバムの10/9ページ目を見る方法

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最終報告まで進める方法

井口の加害者を永井にする

エンディングの選択へ進むには、本編の死亡報告を完成させ、井口隼人の加害者を特定する必要があります。

井口の正しい報告は次のとおりです。

死因 凶器 加害者
射殺 リボルバー銃 永井健(出席番号27)

井口は軍服の男を鉄パイプで殴ったあと、その男に撃たれています。永井が慣れない左手で水を扱っている描写、朝の点呼に永井の名前がないこと、クラスの人数と記録の人数が一致しないことが、正体を見抜く手がかりです。

永井の死亡報告が取り消される

井口の報告を確定すると、永井が生存していることと、死亡記録を偽装していたことが明らかになります。

永井は過去の適正選別の優勝者で、運営側として島にいた人物です。革命軍の作戦に協力し、破損した記録の復元を通じて、帝国のネットワークへ仕掛けを広げていました。

序盤に確定した永井の爆死報告は取り消され、最後に永井をどう報告するか選ぶ段階へ進みます。ここがエンディングの分岐点です。

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「規定に従い」の条件と結末

永井を「生存」と報告する

「規定に従い」を見るには、永井の最終報告で「生存」を選び、報告書を提出します。

永井が生きている事実を報告すると、システムが異常を検知し、永井の体内に残された素子が作動します。

報告結果には生存者1名が記録されますが、その生存者は規定に従って処分されます。

島から生還する人物はいなくなる

記録端末から広がったサイバー攻撃によって、帝国の指令系統は麻痺し、各地の蜂起を経て帝国は崩壊します。

一方、島を出る人物は最後まで現れません。永井は、自分の処分によって終わりのない悪夢から解放されることになります。

00-SEALEDで選別の目的がわかる

この分岐では、00-SEALEDが解放されます。

資料には、神経記録素子の研究背景と、適正選別が行われる目的が記されています。死亡直前の記録を残す機能や遠隔起爆の仕組み、実際の死亡を使った性能試験について知ることができます。

プレイヤーが行っていた死因の判定も、素子の判定結果と一致するかを確認する試験の一部です。

「夜明けの舟」の条件と結末

永井を「禁止エリアで爆死」と報告する

「夜明けの舟」を見るには、永井が生存していると知ったうえで、禁止エリアで爆死したという報告を提出します。

死亡報告の内容は次の組み合わせです。

死因 凶器 加害者
爆死 なし なし

死亡扱いを維持するため、永井の生存はシステムへ報告されません。報告書は生存者0名として処理され、永井への即時の処分を回避できます。

夜明けに島を出る小舟が目撃される

この分岐でも、帝国のネットワークは内部から崩され、蜂起を経て帝国が崩壊します。

変わるのは最後の描写です。夜明けとともに島を出る小舟が目撃され、永井が島から脱出したことを示す結末になります。

ただし、永井が生き残ったことで、過去の行為や今回救わなかった生徒たちへの責任が消えるわけではありません。永井自身も、生き続けることを「生き地獄」と表現しています。

00-DECREEでプレイヤーの正体がわかる

この分岐では、00-DECREEが解放されます。

資料はプレイヤーを記録技官に任命する辞令で、プレイヤーが第17回適正選別の優勝者であることが明らかになります。

プレイヤーも、選別を生き延びたあとに帝国の業務へ組み込まれた人物です。体内には素子が残されており、守秘義務に違反した場合には作動する仕組みになっています。

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最後の選択で変わること

どちらを選んでも革命は進む

永井の最終報告を行う時点で、ネットワークを崩す仕掛けはすでに広がっています。

そのため、永井を生存と報告しても、死亡扱いのままにしても、帝国崩壊へ向かう流れは変わりません。最後の選択は、革命の成功を左右するものではなく、永井の処遇を決めるものです。

永井を生かしても、生徒たちは戻らない

永井は革命の仕掛けが露見することを避けるため、島に残った生徒たちを救いませんでした。

「夜明けの舟」で生還が示されるのは永井です。死亡した生徒たちが助かる結末ではありません。

「規定に従い」は事実を報告した結果として永井が処分され、「夜明けの舟」は嘘の報告によって永井が生き続けます。両方の結末と追加資料を読むことで、選別の仕組みと、永井・プレイヤーが置かれた立場を確認できます。

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