終幕の覇者 フォールンレガシーというスマホゲームが出てきました。
こちらの「終幕の覇者:フォールン・レガシー」というゲームは、現在App Storeでは見当たらないのですが、Google Playの方で検索をすると出てきます。
どうやら、「このアプリは現在開発中です」と記載されているので、まだ制作段階のようです。一般的なゲームでいえば事前登録中みたいなものでしょう。
しかし、もちろんパクリゲームなので事前登録で一般募集をできるわけではなく、広告で事前ダウンロードを促しているという感じだとおもわれます。
こちらの上の画像から明らかですが、クレヨンしんちゃんとワンピースのパクリゲームです。
ここ最近でもワンピースのパクリゲームは多数登場しました。例えば、ピクセルヒーローやピクセル英雄伝。これらもリンク先を見てもらえればわかりますが、ワンピースの画像をそのまま使っており、非公式のパクリゲームです。
今回は、終幕の覇者フォールンレガシーはどれくらいコンテンツをパクっているのか、そして運営会社はどこの国の会社なのかについて調べてみました。
パクリゲー判定
現在調査中ではありますが、広告の段階では明らかにクレヨンしんちゃんとワンピースのパクリゲームであるといえます。
上の画像では、真ん中にクレヨンしんちゃん、そして背景の方にワンピースのルフィがうつっています。そして、堂々とSSRルフィというキャラクター名称を使っており、まるで公式かのように偽って運営していることがわかります。
更にこの運営会社を調べてみたところ、面白い事実が判明しました。
運営会社の所在地はナイジェリア
今回のパクリゲーの運営会社はグーグルプレイを参考にする限り、「Ebrimax Software Solution」という名称のようです。
そして、詳しく調べてみたところ、こちらの企業の正式名称は「Ebrimax Software Solution Technology Limited」とのこと。
さらに、この会社の代表者の名前を詳しく調べてみたところ、ナイジェリアを拠点に活動するソフトウェア開発者(またはデベロッパーアカウントの登録名義人)です。
調べた結果がこちら。
会社の所在地を見てもナイジェリア北部の方にあるようで、そちらに登記をしています。どういった経緯でナイジェリアの人がこのゲームを開発したのかは不明ですが、最近はグローバルに日本のアニメ・マンガをパクって稼ぐ手法が流行っているようです。
まとめ
終幕の覇者 フォールンレガシーは、運営会社の所在地を調べてみたところ、ナイジェリアとなっていました。
手法はこれまでとほぼ同様なので、中国の団体が最初にスタートし、そのノウハウを使って世界的規模でやっているように思われます。
一度通報された企業はおそらくApp StoreとかGoogle Playに再度アプリを出せないなどの決まりがあると思われるので、そういったことを考慮して様々な国の様々な企業を使って稼いでいるのだと思われます。スマホアプリの開発や広告の出し方といった手法はほぼ同じなので、同一団体が裏で指揮を取ってそうです。
過去の調査結果はこちらにまとめています。





















