iOS版で以前配信されていた「あざ覚醒」というスマホアプリと全く同一のアプリが登場しました。今回は「火の神」という名称で配信を開始しています。※Android版は「鬼討ち剣士:日の呼吸」という名称です。
なぜこのタイミングで出てきたのかというと、おそらくですが、あざ覚醒という同一内容のゲームがApp Storeから削除されてしまったからです。そのため、同一のゲームをそのまま名前を変えて出してきています。
もちろん、「火の神」はあざ覚醒と同一のゲームですから鬼滅の刃のパクリゲームです。
今回は鬼滅の刃のパクリゲームの運営会社はどこの国のか?など調べてわかったことをまとめます。
⇒あざ覚醒 鬼滅の刃のパクリゲーがやばい?会社の国を調査すると…
鬼滅の刃のパクリゲー
火の神は実際にダウンロードをしてみるとわかりますが、鬼滅の刃のパクリゲームです。
以下がダウンロードして起動した画面です。
その実態を詳しく見ていきましょう。
App Storeの紹介画像
App Storeの紹介画像ですが、こちらにはアニメ公式声優陣と記載されており、公式であるかのように間違えてしまう方も多いハズです。
しかし、会社名を調べればわかりますが、公式ではないのです。
ちなみにですが、以前配信されていたあざ覚醒というスマホゲームはこちら。
あざ覚醒も全く同一のゲームであるので、ダウンロードした際に表示される画面も同じです。
ゲームの中身
実際にこの火の神というゲームをダウンロードしてみたところ、画像のようにキャラクター名もそのまま同じでやっています。あくまでも公式のゲームを装っているということで、大胆なやり方です。
以上のことから、この火の神というスマホゲームは鬼滅の刃のパクリゲーであることが明らかになりました。
運営会社の国を調査
火の神というゲームは、上の画像のように「GTCOM INTER LIMITED」という会社から販売がされています。
この会社は一体どのような会社なのかを調べてみました。
会社名「GTCOM INTER LIMITED」を調査
Google検索でこちらの会社名を調べてみたところ、こちらは似たような会社名がたくさん出てきましたが、有力な情報としては「瑾嘉國際香港有限公司」というのが正式な名称のようで香港に登録されている企業のようです。
「GTCOM INTER LIMITED(瑾嘉國際香港有限公司)」は、香港の企業登録処に登録されている法人です。主な関連情報・事業内容は以下の通りです
2024年5月に登記された香港法人
これまでも香港のパクリゲーム運営会社は多数ありましたが、今回も香港の会社ということで間違いないと思われます。
疑問点
ただ、以前全く同一のゲームとしてあざ覚醒が運営されていましたが、多くの通報があり、App Storeから削除されました。
あざ覚醒の方は、EX3NET LIMITEDという名称の会社でしたが、今回は全く違います。
なぜ同一アプリなのに、異なる会社が出しているのか?というと、これまでの様々なパクリゲームを調査してきた結果から、大規模に活動している組織が存在しており、その団体がコンサルをして様々な会社にアプリ運営の稼ぎ方を教えて、コンサルフィーを貰う形で稼いでいるのではないかという結論に至りました。
これまで多数のパクリゲーム調査結果についてはこちら。
全部運営会社が異なりますし、情報が出てこない企業も多いのですが、これまでの発端となっているところから探っていくと…
結論を以下にまとめます。
結論まとめ
はっきりとは断言できませんが、これまでパクリゲームを調査してきた結果、このような鬼滅の刃をはじめとするポケモン、ブリーチ、ドラゴンボールなどをパクったアプリを開発運営している諸悪の根源とも言える組織は香港にいるチーム・団体がいると考えられます。
最初は、その組織団体が自分たちでドラゴンボールなどをパクってゲームを開発して、うまく稼げたとします。
しかし、一度アプリが通報されて削除されてしまったら、同一の会社名では再度App StoreとかGoogle Playに申請はできなくなるはずです。
だから、その方法をコンサルして、稼がせるからといって別の企業に同じことをやらせるのです。そして、稼いだ金額の割合をコンサルフィーとしてもらうとか、コンサル料金を取るとかして稼いでいるのでしょう。
そう考えれば同じようなゲームが名前を変えて、法人名を変えて、しかも国もバラバラで何度も出ていることに辻褄が合います。
これまで多数のパクリゲーム調査結果についてはこちら。






























ここまでしないとご飯食べれないって事かなぁ。世界の人が皆んなお腹いっぱいになれますように。